症例写真


足の静脈瘤が悪化して皮膚に潰瘍ができた 2017.03.01掲載

60代 男性 静岡市 飲食業

潰瘍というと、胃潰瘍を思い浮かべる方も多いかと思いますが、足にも潰瘍ができます。

最初は小さな湿疹だったのが掻きこわして大きくなり、徐々に治らなくなっていく場合があります。

今までの経験から調理師の方に多く見られるように思われます。
もちろん、糖尿病などがあるとより潰瘍を起こしやすくなります。

  • 施術前
    術前
  • 3ヶ月後
    3ヶ月後

  • 施術前
    術前
  • 3ヶ月後
    3ヶ月後

さて、本日来院されたのは60代男性の方で中華料理店に30年ほど勤務し、糖尿病も長年患っていたようです。

暑い調理場で、長時間立ちっ放し、鉄鍋などの重いものをいつも持っているため静脈瘤が起こりやすい職場でもあるのではないかと思います。
近くの皮膚科や形成外科で軟膏処置を続けていても一向によくならないため来院されました。

代伏在静脈の逆流を超音波検査で認め、カテーテルで治療しました。
治療時間は25分でした。
当日歩いて、そのまま中華料理店でお仕事をされたようです。

術後3ヶ月で、皮ふの潰瘍はもちろん改善していますが、足の浮腫もよくなってきています。
夕方も足のだるさがなくなったとのこと。

ただ、潰瘍は再発しやすいため、弾性ストッキングは日中装着してもらいたいですね。
お大事にしてください。

右ふくらはぎの静脈瘤で足が「えらい」 2017.2.10掲載

60代 女性 静岡市 事務職

  • 施術前
    術前
  • 3ヶ月後
    3ヶ月後

最初に来院されたときに足が「えらい」と仰っていました。
右の大伏在静脈と小伏在静脈に逆流があり、それぞれカテーテルを用いた下肢静脈瘤血管内焼灼術を行いました。

治療時間は10〜25分と短いため、 すぐに帰ることができます。

この方はそのままお仕事に戻られました。
術後3日後から足の疲れやだるさなどがなくなり、術後3ヶ月後には浮いて蛇行していた血管もおとなしくなり、「えらくなくなった」と喜んでおられました。

診察は今回で終わりとなります。お大事にしてください。

右ふくらはぎの静脈瘤 2017.1.30掲載

60代 女性 専業主婦

  • 施術前
    術前
  • 8ヶ月後
    8ヶ月後

60代 女性 専業主婦の右ふくらはぎの内側の写真です。

血管が浮き、蛇行しており典型的な静脈瘤がありますが、夕方のダル重さや、 明け方に足がつるなどの症状がある程度であったため、10年ほどそのままにしていました。

「近くのクリニックや病院に行ってもストッキングを履いて様子をみましょうと言われる程度。静脈瘤という言葉は知っていたけど、治してくれるところがなくって…。」

と診察の際におっしゃっていました。超音波では右大伏在静脈による静脈瘤で小伏在静脈にも逆流が波及している状態でした。カテーテル治療は20分で終了し、そのまま歩いて帰ることができました。

術後8ヶ月の時点で血管のボコボコは70%ほど改善しています。
治療はこれで終わりです。
お大事にしてくださいね。

ふくらはぎの血管が浮いているのを治したい 2017.1.25掲載

40代 女性 事務職

  • 施術前
    術前
  • 2ヶ月後
    2ヶ月後

ふくらはぎの血管が浮いていると、後ろ姿でお友達に「あなた、その足どうしたの?」 と、何度も聞かれるケースがあります。

フィットネスやプールなどに通っていたり社交ダンスなどをしている時に
友達に色々言われるのがイヤ! ということで治療をしました。

ふくらはぎの小伏在静脈の静脈瘤だったので、13分ほどの治療時間で終わり、20分後にはクリニックを出ることができました。

2ヶ月後の状態ですが、 ボコボコした血管は影を潜めており、傷口もわかりません。

お友達に血管のことを聞かれることはなくなりましたが、「どうやって治したの?」 と聞かれることが多くなったのが新しい悩みだと笑っておられました。

2017.1.17掲載

50代 女性 立ち仕事(接客業)

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    術前
  • 3ヶ月後
    3ヶ月後

「夜中から朝方に足がつってしまい、寝不足になっている」とのことで足の静脈瘤があるのでは?との悩みで来院されました。

超音波検査でも大伏在静脈の逆流を認めたため、血管内にカテーテルを入れて日帰り治療を行いました。

治療時間は15分。
当日すぐに歩いて帰ることができるため、夕食のお買い物にクリニック近くのスーパーに寄っていつもと同じ家族でご飯を食べることができたと大変喜んで下さいました。

治療当日から足のつりは解消され、慢性的な睡眠不足からも解消されたとのこと。診察は今回で終わりになりますが、血管がまだ気になるようであれば注射などで治療できますので、お気軽にご相談ください。

左小伏在静脈に対する血管内焼灼術

75歳男性 元飲食店勤務

  • 施術前
    術前
  • 1ヶ月後
    1ヶ月後

5年前から徐々に足のだるさと足のつりがひどくなり、
朝方何度も目がさめるようになってしまい寝不足に。

治療後は足が軽くなり、足もつらなくなり、血管のボコボコも改善しました。

大伏在静脈に対する高周波焼灼術

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大伏在静脈焼灼+血管瘤切除

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大伏在静脈焼灼

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注射で硬化剤を注入するフォーム硬化療法

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    施術後

右大伏在静脈瘤に対し高周波焼灼(58歳女性)

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両側小伏在静脈瘤に対し高周波血管焼灼(71歳女性 )

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症例解説

56歳女性

解説
56歳女性。既往歴は特になし。2年前から血管の蛇行と足のだるさがあったものの何科を受診して良いのかわからずに、放置していました。美容室での立ち仕事が1日9時間と多く、第2子の出産後から悪化してきたとのことです。 大伏在静脈に逆流を認めるケースでした。静脈瘤の重症度の指標となるCEAP分類ではC2となります(0から6まであり、数字が高くなるほど浮腫や潰瘍などが出来、重症化します)。肉眼上は右ひざ内下方に血管の瘤(コブ)の所見を認め、足のだるさもそのためと思われます。その原因部位は、右のふともも付け根の大腿静脈ー大伏在静脈分岐部の血液の逆流が問題でした。バルサルバ(息こらえ)←バルサルバは大体静脈の逆流をみるため、正確には「超音波カラードプラー検査で、ふくらはぎを圧迫して計測するミルキング」時にモザイク(逆流があるため赤と青が混ざる)状態になるのが確認できます。 手術はラジオ波による高周波を用いた血管内焼灼術を行いました。膝下の蛇行している血管のできる限り末梢からファイバーを挿入して行いました。途中血管の蛇行がきつく、ファイバー挿入の際に血管を破らないようにしながら行う必要があり、慎重を要しました。 術後の経過はよく、足のだるさも術後1週間後には消失し、血管の瘤も術後1ヶ月後にはほぼ消失していました。

70歳男性

解説
70歳男性。大きな既往なし←既往歴は特になし。54年間寿司職人として立ち仕事をしてきました。血管の蛇行は30年ほど前から認めていたものの、痛みなどの所見がなく放置していましたが最近朝方に足がつったり、重だるい感じが出現してきたため来院されました。 超音波検査により大伏在静脈が直径55←(15)mm(正常は3mm程度)に拡張し、太ももの付け根からひざ下まで連続した血管の逆流を認めました。下腿には蛇行し隆起した血管瘤も認めたため、大伏在静脈に対するラジオ波による高周波を用いた血管内焼灼術ならびに瘤切除をstav avulsion法を用いて行いました。右上写真は瘤切除した血管瘤。 術後の経過は良好で、一部瘤切除を行った部位に内出血を1週間ほど認めた程度でした。足のつり、重だるさなどは術後3週間後くらいから消退しました。

71歳女性

解説
71歳女性。既往歴なし。プールで泳ぐことを日課としており、その際に足の血管が友達に見られるのが恥ずかしいとのことで来院。 超音波所見上、両側の小伏在静脈に逆流と静脈拡張を認めたため、両側小伏在静脈瘤に対するラジオ波による高周波血管内焼灼術を施行した。瘤切除することなく術後3ヶ月の時点で血管の蛇行は消失しており、問題なく良好な経過を辿っている。

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